Contoso Coffee Demo DataがW1(JP版)でも使えるようになったみたい、、、と一人で盛り上がっていたら、Docker版だけでした。Saas版は使えなかった。
Contoso Coffee Demo DataはProductionモジュール用のサンプルデータとその設定になります。受発注等のトランザクションデータがあるとインポートできないデータセットで、デモやトレーニング専用です。
Extension ManagementにContoso Coffee Demo Dataがあるので、それをインストールします。
するとインストールされるので、Contoso Coffee で検索します。
サンプルの設定が設定されているので、確認したら、「Create Demo Data」をクリックしてデータセットを現在のCompanyへ設定します。
しばらく待つとデモデータが使用できる通知が出ます。ItemやProduction BOMを確認すると設定されていることがわかります。
Item List
Production BOMs
Routes(工程)