「Data Braider」というBusiness Central のAPI Endpointを作成するBusiness Central のサードパーティ製アプリがあります。制作には MVPの Jeremy Vyska 氏、Stefan Maroń 氏などが関わっています。こちらのアプリが無料で利用可能と紹介されていたので、試してみました。詳しい情報は、data braider のパンフレットか
GitHub - Spare-Brained-Community/SBI-DataBraider: Code Signing Repo for SBI Data Braider を確認してみてください。

マイクロソフトのマーケットプレイスからBusiness Centralへインストール、または、Business Central から直接インストールします。

Data Braider Setup より設定の確認が可能です。必要に応じて変更します。

Setup Standard Endpoints より API の Endpoint を作成できます。標準的なページのAPIのEndpointは用意されています。

試しに SPB-SALESORDERLINES と SPB-SALESORDERS の Create Data Braider Endpoints にチェックを入れて、Create Selected Endpoints をクリックして作成します。少し待つと、Sales Order Lines と Sales Orders の API Endpoint ができました。リストページに作成された一覧が表示され、詳細はカードページで確認できます。

詳細ページでは、Read only設定など各種設定が可能です。プレビュー機能もあるので、出力されるデータの確認もできます。

API出力するフィールドの設定ができるので、Business Central の標準のAPIより出力項目を増やすのも簡単にできます。


他に親子関係を作成して、データをまとめて出力することもできます。Endpoint に出力に利用するテーブルを選択します。次にリレーションを追加します。最後に、出力するフィールドを追加します。リレーションの追加と出力フィールドの順番は関係ないと思います。



これでプレビューすると、データが最後に追加されているのが確認できます。

他にも、Postman Collection や Power BI Query 用に出力など機能があります。
マイクロソフト社の今後の方針がどのようになるかわかりませんが、OData v4リストの代わりにこのData Braider app を使えるかも。
Changes in 2027 release wave 1 (version 30.0)
Remove ability to expose a Microsoft page as an OData endpoint (removal)


